一日8時間睡眠として、人は生きてる時間の三分の一は寝ていることになります。

睡眠に関しては今でもわからないことが多く、睡眠を専門に調べている大学教授や科学者がたくさんいるのは事実です。

睡眠の大切さは誰もが認める点ですが、快適に寝るための寝具にお金をかける人は少ないような気がします。

人生の三分の一と考えたらもう少し投資をしてもいいように感じます。

特に暑い夏の時期は寝苦しいものですが、エアコンをタイマーにして、結局暑くて起きてしまうということもありますし、布団やマットレスが暑くて蒸れてしまうことだって普通のことです。

それで、ベッドや寝具を快適なものに買い換えるというのは有意義な人生を送る上で大切なことだと言えます。

ベッド自体は簡単なものですから、板と金具を使って手作りすることも出来ます。

マットレスは買うしかありませんが、お店で試してみることで違いを実感できるでしょう。

夏の時期はマットの上に空調ベッドを敷いて使ってみるのもいいです。

何かというと、体とマットレスの間に隙間を作って蒸れにくくするものです。

体を宙に浮かし、マットレスと体の間に風を通すことで暑さを軽減します。

暑い夏に熱中症になることがありますが、睡眠不足は体に負荷をかけますので、毎日快適に寝ることが出来るなら元気に夏を乗り切ることが出来ます。

最近はホームセンターなどで安眠や快眠のグッズがたくさん売っていますので、一つ試してみることで睡眠の質をアップさせてみましょう。